第42節(今期最終戦)の対戦相手は、ジュビロ磐田。
磐田としては、J1昇格プレーオフ圏内のシード権3位を死守したい試合。
札幌は、すでに前節でプレーオフが消滅した(消化)試合。

札幌は選手もサポーターも何を目標に今日、戦うのか?

スポーツライター斉藤宏則氏のコラム『試合のみどころ』に、その答えが、今期、一番の熱い口調で語られています。「日本サッカーの父」と呼ばれるデットマール・クラマー氏の名言から始まる、今節のコラムは必読です。

「AWAY TEAM DATA」は、駒野、伊野波、松井、前田(遼一)…、代表経験タレント選手がずらりと名を連ねています。
同じページに記載されている「得点ランキング」欄に、都倉選手の名前もあるので確認を。

その他にも、最終節にふさわしく、JAグループ北海道の41種類の大量プレゼントや選手との温泉旅行、ユニフォームオークションの告知など、見ていて楽しい広告も満載です。

今節の入場者数は、19,634人。
試合結果の詳細は、オフィシャルサイトで…。

消化試合です。
それでも、2万人弱の観衆で埋め尽くされたスタジアム。
今日の試合結果で明確な課題とラストセレモニーの野々村社長の希望の言葉。
今節の『VOCS』は「来期への課題と希望」のマッチデイプログラムとして、手にしてください。