第19節の対戦相手は、カターレ富山。

富山のAWAY TEAM DATAに#15三上陽輔選手の名前があります。
コンサドーレ札幌U-15から、2010年、高校3年生の時に2種登録選手。その年、コンサへのトップ昇格が内定した際の対戦チームが、カターレ富山でした(ネタ元:Wikipedia)。スタジアムの選手紹介では暖かい拍手。(成長して戻って来て欲しい選手の一人)

今回のスポーツライター斉藤宏則氏のコラム『試合のみどころ』のタイトルは「きっとここにいる」。
最初に、”非日常”の祭典ワールドカップと”日常”の舞台であるJ2が語られています。そして、”日常”がどれだけ大切なことであるかを教えてくれるグッとくる逸話が…。
あえてネタバレの引用をします。
「そしてその選手は現在、鹿島アントラーズで…」
さて、どの選手の逸話でしょう?

今節の入場者数は、6,844人。
試合結果の詳細は、オフィシャルサイトで…。

カターレ富山は、最下位のチーム。厳しい戦いでした。
しかし、4試合振りの勝利です。(素晴らしい2ゴールを素直に喜びましょう)
荒野選手のキーパーをかわしての落ち着いたゴール。
砂川選手のキーパーの逆を突く頭脳的直接FK。(日本代表、遠藤選手のPKをFKに変えた様な職人技)
今節の『VOCS』は、「日常を大事にして、きっとここにいる選手を目指せ」マッチデイプログラムとして手にしてください。