第4節の対戦相手は、ギラヴァンツ北九州。

昨年2013年シーズンの最終戦、42試合目の対戦相手です。
(柱谷幸一監督の戦術で守りきられ)得点ゼロの引き分け。
2万4千人がため息した、あのギラヴァンツ北九州。

スポーツライター斉藤宏則氏のコラム「試合のみどころ」を、読んでください。
ため息の理由がわかります。
コラム本文の10行目は「1点さえ奪えば…」と語られています。
サッカーにおける「1点」の重みを知ってください。

新加入選手紹介コーナーの、都倉選手もお見逃しなく。
都倉選手のウリが、簡潔にまとめられています。

この試合、ドームの外は雪でした。
入場者数は、9,251人。
試合結果の詳細は、オフィシャルサイトで…。

先のコラムのタイトルは「昨年最終節の苦い思いを『勝利』の二文字で消し去ろう!」です。前半立ち上がりから、選手たちの気持ちの入ったプレーによって、見事に「苦い思いを消し去った」試合となりました。

苦い思いを知っている人も知らない人も、斉藤氏のコラムを読みながら「あのギラヴァンツ北九州から、今期ホーム初勝利」のマッチデイプログラムとして手にしてください。