第19節の対戦相手は名古屋グランパス。
名古屋グランパスは、首位との勝ち点差を7に付ける優勝候補です。

今節のマッチデイプログラムの表紙はジェイド・ノース選手、キャッチコピーは、「一戦一戦、着実に。」です。

コラムのタイトルは「フットボールの原点」。
コラムでは、3人の外国籍選手の補強に合わせたフットボールの原点について語られています。

PLAYERS VIEWは、背番号10、宮澤選手です。

名古屋グランパスのメンバー表は、Jリーグ屈指のビッククラブらしいタレント選手が名を連ねます。
しかしながら、今節は楢崎選手、玉田選手、磯村選手、ケネディ選手、永井選手そして強靭な肉体で2009年シーズンに札幌で活躍したダニルソン選手も欠場でした。

もちろん、コラムに書かれている3人の新加入、テレ選手、ハモン選手、キム・ジェファン選手の紹介も掲載されています。

主力欠場の名古屋グランパスと新加入選手を加えたコンサドーレ札幌の試合は、まさに現有選手も一体となる「フットボールの原点」を見つめ直した戦いとなりました。

同時に、移籍・退団した3選手の記事も掲載されています。

「フットボールの原点」に立ち戻ったコンサドーレ札幌。
J1残留の「一戦一戦、着実に。」の歩みが、ここから始まるマッチデイプログラムを、ご覧下さい。