2016年シーズン第10節、対戦相手は徳島ヴォルティス。
徳島は、第9節終了時点で、順位こそ○位ですが、山口:引き分け、京都:勝利と調子を上げてきたチームです。
札幌は、目標圏内まで、あと1歩。
前節のC大阪戦の勝利を無駄にしないためにも重要な試合です。
(前節の順位はマッチデープログラムのp.7で確認してください)
表紙はGK#25 ク ソンユン選手。
(リオ・オリンピックの韓国代表選手です!)
初めてのサッカーファンもコアなコンサドーレサポも楽しめる、
斉藤宏則氏コラム『今節のみどころCHECK!!』。
「試合の焦点」は、徳島の戦術について。
ここを読んでから試合を観戦すると、徳島・長島監督の采配が分かります。(特に後半と前半の違い)
「徳島のキーマン」は、渡 選手。
(コラムで記載通り、後半、頭から投入され、流れを…)
「札幌のキーマン」は、福森 選手。
(コラムでの記載通りですが、この試合では他選手もロングのサイドチェンジが正確でした)
『PLAYERS & STAFF』のページで、コンサ戦士を写真入りで再確認しましょう。
また、相手チームの4行コメントと選手情報も要チェックです。
『プレーヤーインタビュー』は、増川選手。
北海道に来て初めて食べた、「あれ」にハマっているそうです。
(みなさんの知っている「あれ」のおいしいお店を紹介してあげましょう)
順位表と得点ランキングも要チェック。
得点ランキングは、札幌の選手がトップでしたが、遂に並ばれました…。
(並ばれた選手との、ここに記載のデータを比較すると、得点が取れていない課題が見えてきます)
「松山光を探せ2016」のコーナーは、幸坂 琉輝 選手の紹介です。
U-15 旭川の選手としては、初めて年代別代表の遠征に選出された選手。
クラブ名に「北海道」が付いた意義も含めた上での「旭川」への期待が込められた内容です。
オフィシャルグッズやイベント情報も見ているだけで楽しいですよ。
(20周年記念DVDは、予約決定ですね)
札幌ドームに集まったサポーターは14,186人。
(前節に続き、1万人超え!)
試合結果の詳細は、
オフィシャルサイトで…。
試合前に20周年ヒストリームービーが上映されました。
サポーターたちの「感動した」の声も多かった、約20分間の感動ドキュメンタリー映画でした。
(この映画は、観れなかったサポたちのためにきっと公開されるでしょう)
今節は「自動昇格圏突入!」マッチデイプログラムとして、手にしてください。