2016年シーズン第7節、ホーム3試合目の相手は、ファジアーノ岡山FC。
第6節終了時点で、岡山は△位、札幌との勝ち点差は僅か△。
マッチデープログラムのp.5で確認しよう。
(勝てば、上位!の試合です)
表紙は北海道新聞サンクスマッチ恒例の、選手たちがまじめな顔で新聞を読んでいる写真群。
斉藤宏則氏のコラム『今節のみどころCHECK!!』。
「試合の焦点」は、「好調な相手の○○を抑え込め!」。
両サイドの攻防の事も記載されていて、試合はまさに…。
「岡山のキーマン」赤嶺選手。
「札幌のキーマン」ジュリーニョ選手。
赤嶺選手の動き、四方田監督のジュリーニョ選手の評価。
納得の内容です。
『PLAYERS & STAFF』のページで、コンサ戦士を写真入りで再確認。
相手チームの4行コメントと選手情報も要チェック。
(岩政大樹、加地亮両選手は、元日本代表です)
『プレーヤーインタビュー』のコーナーは福森選手。
福森選手らしい、進藤選手とのFK逸話と愛犬の名前は笑えますよ。
順位表と得点ランキングも要チェック。
特に得点ランキングは、札幌の選手がトップ継続中。
(そろそろ追加点を!)
「松山光を探せ2016」のコーナーは、ダノンカップの報告です。
今回もイイ記事です。
「伸びシロは北海道の子たちのほうがあるんじゃないかな。」
道産子の悪い特性を良い方向に捉えて伸ばす。
浅沼選手、もとい監督、子供たちの事を、とても深く考えています。
オフィシャルグッズやイベント情報も見ているだけで楽しいですよ。
(ユニフォームクッション欲しい)
札幌ドームに集まったサポーターは9,467人。
(また、1万人切ってる…)
試合結果の詳細は、
オフィシャルサイトで…。
悪いなりにも1点を守りきる試合は、残り時間が少なくなるほど、スタジアムの一体感を生み出します。
(今節の様な試合を続けていれば、必ず来場者が増えるでしょう。継続!)
今節は「クラブ最年少で先発、菅大輝選手これからも期待大」マッチデイプログラムとして、手にしてください。