2015年シーズン第33節の対戦相手は、FC岐阜。
岐阜は前節までの順位が20位。J3入れ替え戦の21位・栃木SCとは勝ち点差が僅かに1のチームです。(終盤戦は勝利への執着心が問われます)
表紙は、スペシャルデー・スポンサーのお買い物カゴを持った、都倉・前田・荒野・宮澤選手の4人。それに「聖地厚別開幕」の文字。
『コンサドーレプレイバック』は、お休み。
『ショートインタビュー』は、DF#14 上原 慎也 選手。
岐阜戦ゴールへの力強いコメントが掲載されています。
岐阜の『PLAYERS & STAFF DATA』に「俺達の砂川誠」の名前があります。
期限付き移籍の契約上、厚別のピッチには立てませんが、試合前のゴール裏に挨拶に来てくれました。(ゴール裏は、もちろん「俺達の砂川誠」のチャントで応えていました)
入場者数は、8761人。
試合結果の詳細は、
オフィシャルサイトで…。
聖地厚別:1996年~1997年の2年間のリーグ戦で、この競技場で21勝0敗という驚異的な成績を残し「厚別不敗神話」とよばれた。2001年に札幌ドームと併用となった後もなお「聖地厚別」と呼ばれ、このスタジアムを讃えるチャントが当地での試合に限定で歌われる。
(Wikipedia:札幌厚別公園競技場・歴史から抜粋。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%8E%9A%E5%88%A5%E5%85%AC%E5%9C%92%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A0%B4#.E6.AD.B4.E5.8F.B2)
後半46分に2点目を取られると、ぞろぞそ帰る人たちが…。
この地で、奇跡を何度も見てきたサポーターは信じて席を立たない。
ロスタイムにゴールが生まれる。
(それでも…)
今節の『VOCS』は「初観戦のお客さんをサポーターに代える試合を。」マッチデイプログラムとして、手にしてください。