2015年シーズン第16節の対戦相手は、セレッソ大阪。
表紙は劇団四季とのコラボ企画「キャッツナイト」の仕様です。
斉藤宏則氏のコラム『コンサドーレプレイバック』は、
前節までのアウェイ連戦の勝利戦略が明確に記載されています。
さらにバルバリッチ監督の「戦略的に○○る」指導。
初心者もベテランサポーターも、サッカーがさらに楽しくなる記事です。
『PLAYERS & STAFF DATA』のC大阪の選手名の、フォルラン(ウルグアイ代表)、カカウ(ドイツ代表)、茂庭照幸、玉田圭司、山口蛍(日本代表)選手、コンサの小野伸二、稲本潤一選手(日本代表)を合わせると、W杯出場経験選手が7人になります。
さらに上記の選手たちのW杯ゴール数合計が10ゴール。
(こんな試合がJ2リーグで観れる!)
※出展元:
村上アシシ氏のEndless Journey「W杯出場経験者7人が集うコンサドーレ対セレッソを見逃すな!6/1月曜19時 札幌ドームでキックオフ!」
さらに、DF#23の山下達也選手は元札幌の選手です。
(最初から最後までブーイングされていましたが、敵ながら見事なDFでした)
「松山光を探そう!」のコーナーはU-15の「プレミアカップ準優勝」の報告です。
中学生世代の赤黒選手たちが「はじめて世界を意識」し、敗れた成長の記事です。
『ショートインタビュー』は、MF#17 稲本潤一 選手。
(この試合前インタビューは、稲本選手しかいない)
平日月曜ナイターでありながら、入場者数は 18044人。
試合結果の詳細は、
オフィシャルサイトで…。
世界を知る選手たちも、中堅・若い選手たちみんなが、スタジアムに詰めかけたサポータたちに素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれた試合。
今節の『VOCS』は「J2レベルを超えた凄い試合」マッチデイプログラムとして、手にしてください。