第36節の対戦相手は、ジェフユナイテッド千葉。
千葉は、前節まで札幌との勝ち点差が僅か3点で、プレーオフ圏内まで順位1つ下の第7位に位置するチーム。(負けられない試合)
表紙は、千葉と同じユニフォームスポンサーである「Kappaプレゼンツ・フレンドシップデー」のコピーが掲載されています。(コンサドールズのコスチュームもKappa)
スポーツライター斉藤宏則氏のコラム『試合のみどころ』は、バルバリッチ監督の指導法から「感情とフットボールの関係」が記載されています。
p.4・p.5には、2006年から昨年2013年までの「Kappaサンクスマッチ」の歴史が写真入りで掲載されています。
2008年の写真には、アギーレ監督のもと、前日の日本代表 vs ジャマイカ戦に呼ばれた西大伍選手(鹿島)の姿も。(兄妹で同じページに写真掲載されています。2006年に、妹の方が大きく…)
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気温14.3℃、強風となった聖地「厚別」今節最後の試合。
入場者数は、7,844人。
試合結果の詳細は、
オフィシャルサイトで…。
千葉のシュートの約2倍となる17本のシュートを放ちながら…。
斉藤氏のコラムを読んで思う。
J1に上がるなら、感情を乗せたシュートを冷静に放てる技術、環境から生じるミスを補う集中力が必要なのだと。
今節の『VOCS』は「感情と環境を技術に変えろ」マッチデイプログラムとして、手にしてください。