第26節の対戦相手は、京都サンガF.C.。
今節は、北海道新聞サンクスマッチなので、新聞を読む選手とスタッフたちが表紙を飾っています。
スポーツライター斉藤宏則氏のコラム『試合のみどころ』のタイトルは「見せてやろうぜ、コンサドーレの生き様を。」です。勝てない試合が続くと、大切なコトを見失いがちになる。見失いがちになる、大切なコトを改めて「生き様」として気付かせてくれる内容です。(今こそ、読んでおくべき記事)
京都のAWAY TEAM DATAは、山瀬功治選手、大黒将志選手と、元札幌の選手(かつ日本代表経験)の名前が記載されています。
今節の入場者数は、12,212人。(12が並ぶサポーター数字でしたが…)
試合結果の詳細は、
オフィシャルサイトで…。
結果は、大黒選手に決められ…。(前節のホーム横浜戦も同じく元札幌の選手に決められ…)
しかしながら、シュート数は札幌16本、京都は、わずか5本。
大切なコト(=目指すべきコト)は、実現できはじめている。
(と、信じましょう)
この結果です。当然、試合終了後のスタジアムはブーイング。
(それで良いのです。ブーイングしても成長を信じます。信じるから、せめて試合前のシュート練習は枠に…)
今節の『VOCS』は「札幌の『生き様』を貫き通せ!」マッチデイプログラムとして、手にしてください。