第16節の対戦相手は、アビスパ福岡。
厚別の開幕戦。
今節のマッチデイプログラム3ページには、この日に行われたエキシビジョンマッチ「コンサドーレ札幌OB vs SWERVES(アーティスト・芸人チーム)」の出場予定選手の名前が記載されています。
OBもSWERVESも豪華メンバー。
キャプテン:常田真太郎 (スキマスイッチ)選手、TERU(GLAY)選手をはじめ監督はエスポラーダ北海道の小野寺隆彦監督です。
厚別は会場前から長蛇の列。
練習時からエキシビジョンの選手たちに(厚別では聞いたことのない)黄色い声援「キャー」が叫ばれていました。
今回のスポーツライター斉藤宏則氏のコラム『試合のみどころ』は、2011年シーズン(J1昇格の年)の思い出からはじまり、「高み」を目指す意義が語られています。前号のゴールプロセスのテーマに続き、今、コンサドーレ札幌は、何を目指しているのか?を伝え、それを考えながら試合を観戦することは、まさに『試合のみどころ』となっています。
エキシビジョンマッチも大人気だった今節の入場者数は、8,851人。
試合結果の詳細は、
オフィシャルサイトで…。
後半アディショナルタイム…。
最後まであきらめずに戦い、勝ち点1を得た試合。
今節の『VOCS』は「目指す高みは、まだ先。それでも諦めない」マッチデイプログラムとして手にしてください。