2013年シーズン、第32節のマッチデイプログラムです。
対戦相手はファジアーノ岡山。
マッチデイプログラムの表紙は、#19 レ コン ビン 選手。
タイトルは「ベトナムの至宝」。
レ コン ビン選手の国際Aマッチの記録、53試合35得点が掲載されています。
この記録から、レ コン ビン選手が背負っている「大きな世界」が、熱く語られています。
※日本代表選手の国際Aマッチの記録において、35得点以上の記録を残しているのは、現在(2013年08月14日VSウルグアイ代表戦後)わずか4人のみです。(現役は2名)
スポーツライター斉藤宏則氏のコラム「CHECK POINT」も、今節は、より「熱い」語り口となっています。今、目標として見えている順位と、J1で味わった「悔しさ」を、どう晴らすのか?
「悔しさ」を味わったことのある人は、最後の3行に、答えを求めるはずです。
STAFFS&PLAYERSの下の順位表に注目してください。
得点ランキングも、ランクインしている赤黒選手がいます。
今節の厚別は、6,792人のサポーターが集いました。
コラム最後3行の回答は、この試合結果だけでは判断できません。
古くはドーハの悲劇から味わっている、アディショナルタイムの「悔しさ」。
この「悔しさ」もサッカー観戦の醍醐味です。
今節のマッチデイプログラムは「悔しさ」に立ち向かう人だけ手にしてください。
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試合結果はオフィシャルで…。