2013年シーズン、第26節のマッチデイプログラムです。
対戦相手はガイナーレ鳥取。
マッチデイプログラムの表紙は、#10 宮澤 裕樹 選手。
タイトルキャッチ「我らの10番」は、サポーターなら歌ってしまうチャントの歌詞です。今回は、サッカーにおける背番号10の意味と宮澤選手の進化の歴史が掲載されています。
スポーツライター斉藤宏則氏のコラム「CHECK POINT」は、フランス代表の形容詞「シャンパンフットボール」と「北海道らしいフットボールスタイル」の礎を築きつつある「今」の若きコンサドーレ札幌を熱く語っています。
今節、久々の札幌ドームでの試合は、1万人を超えるサポーターが集いました。
足立梨花さんと野々村社長の掛け合い、もといトークショーなど、短い北海道の夏を存分に楽しめるイベントがたくさん行われました。
マッチデイも、Jリーグで最も長身の新加入フェホ選手の紹介、JA親善大使報告(20枚以上のフォトあり)なども掲載され、増量16ページとなっています。
コラムに記載されているとおり「礎」を構築中のコンサドーレ札幌。
試合は「シャンパンフットボール」に負けない「酔える」サッカーでした。
(ビール半額で呑み過ぎた為では無い)
「酔える」サッカーの「礎」を記憶に留めるため、今節のマッチデイプログラムを手にしてください。
試合結果はオフィシャルで…。