第11節の対戦相手はFC東京。
春が遠のいたような低い気温の中、屋外テラスでは、ロンドンチャレンジのイベントが行われていました。
マッチデイプログラムの表紙は、古田選手、キャッチコピーは「札幌、覚醒の時。」
コラムのタイトルは「想いをつなごう。」
昨年12月3日、J1昇格がかかった大一番の対戦相手がFC東京でした。
その記憶に、この試合で想いをつなぐことの意味が語られています。
PLAYERS VIEWは、内村選手。
前述の大一番にて2得点をあげた選手です。
FC東京のメンバー表は、コンサドーレから巣立った今野選手の名前は消えていますが、7〜8名は日本代表に名を連ねた選手たちです。
ミニコーナーでは、待望のオフィシャルFacebook開設の案内に、コンサドールズの紹介、サポーターの応援メッセージも掲載されています。
遠のいたかのように見える春にも象徴される
試合結果。
しかし試合内容は、決して悪くない。北海道の、札幌の覚醒は、これからです!
覚醒を信じ、今節のマッチデイプログラムを手にしてください。